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肥料の流通・需給情報
肥料の需給動向
内需
 化学肥料の国内需要は、作付面積の減少及び単位面積当たりの施肥量の減少により、近年減少傾向で推移しており、平成12肥料年度(12年7月〜13年6月、以下同じ)は、窒素、リン酸、加里の三成分合計量でほぼ前肥料年度並みの145万トンとなっている。
 有機質肥料の流通は、平成11年では582万トンの流通量となっており、たい肥等を中心に流通量が増加傾向にあるが、水稲におけるたい肥・きゅう肥等の利用は120kg/10a前後の低水準で推移している。


生産
 化学肥料の国内生産は、輸出量や内需量の減少及び一部の輸入肥料の増加に伴い減少の傾向にあり、平成12肥料年度は前年に比べ約6%減少し、窒素、リン酸、加里の三成分合計量で73万トンとなっている。


輸入
 化学肥料の輸入は、為替動向及び海外市況等を反映して特に12肥料年度は尿素、リン安などの輸入量が増加しているものの、全体的には横ばいないしはやや減少傾向で推移している。平成12肥料年度は前年に比べ約2.3%減少し、窒素、リン酸、加里の三成分合計量で85万トンとなっている。



輸出
 化学肥料の輸出は、国際競争力の低下等により減少し、化学原料等を生産する際に不可避的に生産される硫安が主体となっており、平成12肥料年度は窒素、りん酸、加里の三成分合計で21万トンとなっている。
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